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AICHIJOB AND OCCUPATIONアイチコーポレーションの仕事を知る ー職種紹介ー

About technical positions技術職について

1.先行開発設計

#未来の商品に向けた技術を創り出す、それが「先行開発」の使命

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「安全」、「環境」、「効率」など社会動向に目を向け、現有技術では解決困難な課題に対し、新たな切り口を模索しながら、商品や機能の研究開発を進めています。活躍する技術分野は、制御装置のハードウエア、ソフトウエア開発のみならず油圧制御、構造解析、機械設計など多岐に渡ります。
開発フェーズは基礎研究、機能開発、実用化開発の3フェーズで構成しており部品単位の原理モデル検証からプロトタイプを利用したアジャイル指向の開発を経て商品としての品質・コストをつくりこむ実用化開発に進む仕組みです。
このような「ものづくり」に直結した実体感のある研究開発体制が同社の特徴です。

2.商品開発設計

#自分が考えたものが身近で活躍する楽しさ#モノづくりに対する総合力が身につく

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アイチコーポレーションの車両開発は、設計者が企画~設計~量産まで責任をもって携わります。設計者は車両全体のレイアウトや車両構造物の設計など外観から見える部位の設計が主です。
机上での検討だけではなく、現場へ行くことが多いのも同社の特徴といえます。
町で自分の設計した高所作業車の活躍を見られることが醍醐味であり、「設計の仕事は楽しい」と思える瞬間です。

3.機能品開発設計(ハード開発)

#各要素の専門家として成長#車両の「性能」を作りこむ楽しさ

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製品を構成する電気部品・油圧部品・制御ソフトなどを要素毎にチームで自社開発しています。
開発する機能部品は車両開発チームの要求を聞き、車両全体の回路設計や要素部品の設計など製品企画~量産まで携わります。
製品が形になっていく中で予期せぬ不具合が発生しても、その原因追及で得られた経験や知識が次の開発に活かされ、不具合なく製品が形となった時には更なる達成感が味わえます。
車両開発とは異なり、同社製品の全てに対して関わることができます。

4.機能品開発設計(ソフト開発)

#働く車の「動き」を設計する楽しさ#お客さま満足に繋がる「使い勝手」を作りこむ

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「形」をつくる車両開発とは異なり、車両を思うように「動作」させることがソフト開発の醍醐味。入力された信号を処理して、計画したアウトプットに変換させる「プログラムやシステム」を構築します。想定通りの動きをしない時は、要因がソフト以外のこともあり、ソフト分野以外の知識も求められます。
電気・油圧・ソフトが狙い通りにまとまり、「使いやすい」と評価されたときの達成感が味わえます。

5.試験検証

#未知のモノ・コトを解き明かす楽しさ#安全・安心な製品を確保するための評価

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開発した部品・製品が設計仕様に適合しているのか、要求仕様を満足しているのか、お客さま満足を果たせるのか、問題点を探り根拠立てて検証していく役割りを担っています。
材料や部品・車両全体を評価するため、試験方法や分析手法を計画、結果を開発へフィードバックする事で製品をより良くしています。
机上での検討だけではなく、現場へ行くことが多いのも同社の特徴です。未知の課題を解決した時の達成感が味わえます。