アイチを選んだ理由
大学時代は太陽電池を専門に、半導体の研究などをしていました。就職活動でも半導体の分野などを中心に見ていました。アイチはたまたまサイトで見つけたのですが、調べていくうちに「おもしろいもの作っているなあ」と興味を持つようになりました。元々、社会に貢献できるような仕事がしたいと思っていたこともあり、昔は工事の事故で人が亡くなっていたところを、安全、安心に作業ができるようにした高所作業車のメーカーであれば、人のためになっていることを実感できそうだと思い、入社を決めました。
募集職種分類 | 技術職 |
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入社年度 | 2011年 |
所属部署 | 研究開発部 要素設計課 制御ソフト担当 |
学生時代の専攻 | 理工学研究科 電気電子情報工学専攻 |
学生時代に力を 注いだこと |
塾講師のアルバイト 大学3年~院卒まで頑張りました。 |
休日の過ごし方、 趣味など |
ゲーム、自作PC、散歩 |
大学時代は太陽電池を専門に、半導体の研究などをしていました。就職活動でも半導体の分野などを中心に見ていました。アイチはたまたまサイトで見つけたのですが、調べていくうちに「おもしろいもの作っているなあ」と興味を持つようになりました。元々、社会に貢献できるような仕事がしたいと思っていたこともあり、昔は工事の事故で人が亡くなっていたところを、安全、安心に作業ができるようにした高所作業車のメーカーであれば、人のためになっていることを実感できそうだと思い、入社を決めました。
要素設計課というところで働いています。商品設計は製品そのものをつくる仕事ですが、要素設計はその中の部分。車を動かすプログラムを組んでいます。ブーム(伸縮する部分)は油圧で動いており、シリンダーに油を送ることで上下するのですが、いきなり全量送り込んでしまうとガクンと大きく動いて危険です。かといって一律でも乗り心地が良くないんですね。どんなスピードで油を送り込めば、一番乗り心地が良いのかを探るには、ひたすらテストを繰り返すこと。テスト結果を分析してプログラムを修正し、またテスト、分析、修正を繰り返す。そうして、誰が乗っても怖くなくかつ遅すぎないような動きに近付けていきます。油って生き物みたいなもので、寒い時は流れてくれないし、逆に暖かいとスルスルと流れてしまう。季節によって動き方が変わってしまったりもするので、ただプログラムを組むだけではダメで、思った通りの動きをしない時にその要因がソフト以外にあることに気付くためには外の分野も知らないといけない。だからこそ、プログラムががっちりとハマって思い通りに動いたときには達成感がありますね。
社員の仲が良いところ。何人かで集まってテニスしたり、ご飯を食べたり、年次の隔たりなく和気あいあいとしています。仕事も余計なプレッシャーがなく、伸び伸びとやらせてもらっているので、気持ち的には楽かもしれません。あとは、社会貢献を実感できるところ。造船所などで自分の作った製品が実際に使われているところを見学させてもらう機会があったのですが、古いものに比べて使いやすくなっているのをみると、ああ、役に立っているんだなと感じることができますし、大きなモチベーションになりますね。
研究開発部
2019年 入社
理工学部・知能機械創製理工学
S・K
商品開発部
2014年 入社
工学部・機械創造工学課程
R・H
商品開発部
2019年 入社
電子機械工学科
Y・U
研究開発部
2013年 入社
理工学研究科・理工学専攻
K・M
研究開発部
2012年 入社
理工学部・電気電子情報工学科
H・T
研究開発部
2005年 入社
理工学部・電気電子情報工学科
M・T