2.0tシャシへ架装することで車両全幅を190mm低減。
市街地や山道といった狭い現場にも進入しやすく、歩行者通行帯の確保など現場課題の解決に貢献します。
| 型式 | SH15C1FS ナロー |
|---|---|
| 作業床最大積載荷重（kg） | 200kg |
| 最大地上高（m） | 14.6m |
| 最大作業範囲（m） | 10.5m |
| 必要運転免許 | 準中型 |
| 必要資格 | 高所作業車運転技能講習 |
※掲載画像はオプション装着車です
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車輌占有幅を削減
バケットの小型化
2.0tシャシモデルでは、バケットの奥行を200mm縮小。
バケットの取り回しが良いため、架空線が入り組む現場でも作業効率化に貢献します。
バケットの取り回しが良いため、架空線が入り組む現場でも作業効率化に貢献します。
ブームテールのとび出し量を削減
側方作業時にブーム最後尾がとび出す量を従来機より240mm削減。
ドアミラーより外側へはみ出さない構造を採用することで、通行車両や隣接設備などとの接触リスクを低減します。
ドアミラーより外側へはみ出さない構造を採用することで、通行車両や隣接設備などとの接触リスクを低減します。
ダンパー式ウインチ装置
サブブームの起伏・旋回を手動で行い、ロックピンで固定します。
（ウインチの巻上げ・巻下げは油圧動力）
※サブブームの伸縮機能はありません。
（ウインチの巻上げ・巻下げは油圧動力）
※サブブームの伸縮機能はありません。
固定式バケット
シンプルな構造を採用。
1段工具箱
寸法（幅×高さ×奥行）：1545mm×500mm×475mm
※上図の緑破線は「標準シャシモデルの工具箱サイズイメージ」を表します。
※標準シャシモデルの工具箱寸法は、1845mm×500mm×575mm（幅×高さ×奥行）となります。
主要諸元
作業範囲図
●作業範囲は、水平堅土上におけるものでブームのたわみは考慮されていません。
●0%、40%、70%、100%は、アウトリガー張幅を示します。
●作業範囲はブームが車両直角方向にある場合を示し、前後方向の範囲はアウトリガー最大張出時と同じです。
●作業範囲および旋回規制角度は、アウトリガー張幅により連続的に変化します。
●0%、40%、70%、100%は、アウトリガー張幅を示します。
●作業範囲はブームが車両直角方向にある場合を示し、前後方向の範囲はアウトリガー最大張出時と同じです。
●作業範囲および旋回規制角度は、アウトリガー張幅により連続的に変化します。
旋回規制角度
●上図における領域内ではアウトリガー100%張出時と同等の作業範囲となります。
●上図の領域を外れるとアウトリガー張幅に応じて作業範囲が規制されます。
●アウトリガー100%張出時の作業範囲は全周同一です。
●上図の領域を外れるとアウトリガー張幅に応じて作業範囲が規制されます。
●アウトリガー100%張出時の作業範囲は全周同一です。
車両寸法図
※車両寸法図における単位はmmです。
※車両寸法は架装シャシにより異なります。
※車両寸法は架装シャシにより異なります。
グレード分類
オプション装備
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