広い走行作業範囲
「作業間における車両移動を安全かつ効率的に行いたい」という現場の声に応えて、作業姿勢における安定度を確保しつつ、走行可能範囲を最大限広く設定。
車両移動のたびに発生するブーム格納の手間を低減し、安全で効率的な現場作業をサポートします。
- TOP
- 製品情報検索
- 高所作業車(自走式)
- マックスリーチWU・RUシリーズ
- マックスリーチ RU09A1SM
マックスリーチ RU09A1SM
高所作業車(自走式)
ブーム自走
ビル・大型施設建設
工場内各種作業
その他各種工事・作業
製品情報
型式 | RU09A1SM |
---|---|
作業床最大積載荷重(kg) | 200kg |
最大地上高(m) | 9.1m |
最大作業範囲(m) | 6.4m |
架装対象車 | クローラ |
必要資格 | 高所作業車運転特別教育 |
製品動画紹介
屈折ブームを採用したクローラ式電動高所作業車が登場!
環境にやさしく屋内作業にも適したバッテリー駆動と、現場で使いやすいコンパクトさを兼ね備えた、クローラ式高所作業車が登場。
安全性と使いやすさを追求した一台が、お客さまの現場作業を強力にサポートします。
製品について
[Point 1] 走行時も安全に広範囲のアプローチが可能
[Point 2] はさまれ事故リスクを低減
障害物検知装置(オプション装備)
作業床に設置された超音波センサーが障害物を検知すると、機械の作動を減速または停止させます。
不注意や操作ミスによる挟まれ事故リスクを低減します。
[Point 3] 使いやすさと運用性を追求
旋回時における車体とび出し量の低減
現場における使いやすさを追求し、コンパクトな車体形状を実現。
側方作業時に車幅からの車体とび出し量を最小限に抑え、通行車両や隣接設備などへの接触リスクを低減します。
コンパクトな車体の実現
作業床への乗り込み高さが低く、乗り降りに伴う作業者の疲労軽減に貢献します。
また車両全長もコンパクトなため、保管時の占有スペースを低減。
運用性を追求しました。
[Point 4] 安全で正確な走行をアシスト
プロポーショナルステアリング
操作ダイヤルの回転量に応じて左右のクローラスピードを制御し、なめらかな走行・旋回が可能なプロポーショナルステアリングを採用。
直感的な操作ができることから、安全で正確な走行に貢献します。
操作ダイヤルを最後まで回転させるとその場旋回する「スピンターンモード」に切り替わり省スペースで旋回が可能です。
操作ダイヤルの回転量に応じて左右のクローラスピードを制御し、なめらかな走行・旋回が可能なプロポーショナルステアリングを採用。
直感的な操作ができることから、安全で正確な走行に貢献します。
操作ダイヤルを最後まで回転させるとその場旋回する「スピンターンモード」に切り替わり省スペースで旋回が可能です。
主要諸元
主要諸元・車両寸法図・作業範囲図は、新商品情報(PDF)をご覧ください。
安全情報
安全に関するご注意
- 高所作業車の運転(高所作業)には以下の資格が必要です。
・作業床の最大高さが2m以上10m未満のものは、高所作業車運転のための「特別教育修了者」または「技能講習修了者」。
・作業床の最大高さが10m以上のものは、高所作業車運転のための「技能講習修了者」。 - 強風(10分間の平均風速10m/s以上)、大雨(1回の降雨量50mm以上)、大雪(1回の降雪量250mm以上)等、悪天候下での、2m以上の高所作業は法令により禁止されています。
- ご使用の前に「取扱説明書」をよくお読みのうえ、正しくご使用ください。
PDF形式のファイルの閲覧には、Adobe Acrobat Readerが必要となります。