首振制御を油圧で行うロータリーアクチュエーターを採用。旋回動作で障害物に衝突するなど、バスケットに大きな荷重がかかった際に、首振機構が作動して荷重を逃がすことで破損リスクを低減します。
※首振の終点で押し付けた場合や首振ストローク以上に押し付けた場合は破損することがあります。
- TOP
- 製品情報検索
- 高所作業車(自走式)
- スカイマスターSP・WZシリーズ
- スカイマスター SP19CSM/SP21CSM/SP25CSM
スカイマスター SP19CSM/SP21CSM/SP25CSM
高所作業車(自走式)
ブーム自走
ビル・大型施設メンテナンス
ビル・大型施設建設
造船
製品情報
型式 | SP19CSM |
---|---|
作業床最大積載荷重(kg) | 250kg(2名) |
最大地上高(m) | 19.0m |
最大作業範囲(m) | 15.5m |
架装対象車 | ホイール |
必要資格 | 高所作業車運転技能講習 |
型式 | SP21CSM |
---|---|
作業床最大積載荷重(kg) | 250kg(2名) |
最大地上高(m) | 21.0m |
最大作業範囲(m) | 18.8m |
架装対象車 | ホイール |
必要資格 | 高所作業車運転技能講習 |
型式 | SP25CSM |
---|---|
作業床最大積載荷重(kg) | 250kg(2名) |
最大地上高(m) | 25.0m |
最大作業範囲(m) | 17.0m |
架装対象車 | ホイール |
必要資格 | 高所作業車運転技能講習 |
製品について
首振装置の破損リスクを低減
安全装置を改良
バー式セーフティスイッチを採用。バスケットの変形に強く、従来のワイヤー式と比較してより安心してお使いいただけます。
エンジンルームのメンテナンス性が向上
上開きを保持可能なガルウイングカバーと、スイング式のエンジン台座引出機構を採用。エンジンルーム内の点検・清掃が実施しやすくなりました。
環境負荷の低減と燃費改善
「オフロード法 排ガス4次規制」に適合した新エンジンの搭載で環境負荷を低減。さらに作業負荷に応じて最適なエンジン回転数を制御することにより、燃費を3%~7%改善します。(アイチ作業サイクル)
機能
装備紹介1
装備紹介2
主要諸元
主要諸元
作業範囲図
車両寸法図
※図中の単位はmmです
安全情報
安全に関するご注意
- 高所作業車の運転(高所作業)には以下の資格が必要です。
・作業床の最大高さが2m以上10m未満のものは、高所作業車運転のための「特別教育修了者」または「技能講習修了者」。
・作業床の最大高さが10m以上のものは、高所作業車運転のための「技能講習修了者」。 - 強風(10分間の平均風速10m/s以上)、大雨(1回の降雨量50mm以上)、大雪(1回の降雪量250mm以上)等、悪天候下での、2m以上の高所作業は法令により禁止されています。
- ご使用の前に「取扱説明書」をよくお読みのうえ、正しくご使用ください。
PDF形式のファイルの閲覧には、Adobe Acrobat Readerが必要となります。